エクセルで仕様書を作るのは卒業しましょう。

エクセルで仕様書を作るのは卒業しましょう。

投稿日 2024年11月20日

ベンタスが新機能として、旧番、廃盤、継続品をお知らせする機能や、現場データの共有が可能になったので、リフォーム会社様や工務店様などにも便利に使える機能をご紹介します。

1. 壁紙の品番が、廃盤や旧番になっていないかを教えてくれる機能

ベンタスには、壁紙の品番を検索する機能があります。品番を入力すると、下記のことを自動で調べてくれます。

  1. メーカー名
    対応メーカーは下記のとおりです。
    ・サンゲツ ・リリカラ ・ルノン ・東リ ・トキワ ・シンコール
  2. 品番の詳細
    柄や色、商品の価格等を確認できます。
  3. 旧番や廃盤の確認
    旧番、廃盤の場合は、画面にお知らせが表示されます。
    また、継続品がある場合にも教えてくれます。

2. 仕様書の作成と、変更

部屋ごとに、使用する壁紙の品番を指定できます。一度入力した品番は、下のバーに追加されるので、メイン材等、各部屋で共通の品番に関しては、下のバーから取り出して追加することができます。
詳しくは、YouTube公式チャンネルでご覧ください。

3. クロス屋さんと共有

作成した仕様書を、メールやショートメッセージでファイルとして送信することができます。クロス屋さんがベンタスで受信したファイルを開くと、仕様がすぐに確認でき、そのまま仕様に沿って寸法まで記録できます。
寸法の記録が終わると、材料の必要なメーター数まで自動で計算し、発注表の作成まで行えます。
品番を間違えて発注してしまい、トラブルになることも少なくなるでしょう。

「お客さんに指定された品番がもうない!!」そんなトラブルがなくなります。

ベンタスで仕様書を作成すると、品番がなくて工期が遅れてしまうことや、手書きによる、誤った伝達などがなくなります。この機会にぜひ、手書きやExcelでの仕様書作成から卒業しませんか?


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